2015年5月1日金曜日

フロー整理

1ドル札を50セントで買うように、株を買う

価値を持っているがアブノーマルな価格で売られている株を買い、ノーマルな価格で売る。

株は元々、大航海時代に航海のリスクを分散させるために、出資者を募り、お金を集めた。そして、その航海によって香辛料などに獲得し利益を分け合うというものであった。
故に、一刻一刻の株価の値に左右されずに、自分が有望だと思う’船’に出資をすればいい。

これまでの学習を踏まえたまとめ

・直近で大きな値動きがあった銘柄を探す。
・辛抱強く待つことも大事。株値動きは遅い。
・シナリオ通りに、従順に取引をする。シナリオ通りなら利食い売り、シナリオが崩れたら損切りをする。
・短期間でのリターンを狙うのならチャートの流れに乗っかる方がいい。人が集まり始めて上昇する所を狙う。上昇トレンドの順張りに絞る。故に、チャートを見極められるようにする。


5,6月に相場が下落していくこと見込んで、それまでに予算内に買える良いチャートの企業をリストアップしておく。

zaiなどの雑誌を読んでニュースに対する考え方を学ぶ。考え方を盗む。
また、それらは全てブログにてアウトプットする。



上昇トレンドに乗り遅れた銘柄でも、確認すべきポイントはある。
・高値で維持している場合
これは、「急騰→高値維持」のパターン。一般的に2週間くらい高値をキープすれば強い動き。もみ合いしている地点で買い。上抜けした地点で買えば、さらに確率は高い。
かなり強い上昇サインなので様子を見て売る。

・急騰してから反落し、その後に急騰の高値付近まで戻ってきた場合
これは、「急騰→反落→高値更新」のパターン。
高値を上抜けした地点で買う。かなり強い上昇サインなので様子をみて売る。

・上昇してから調整局面に入り、反落し、そこからまた前回高値付近まで戻りもみ合いになった場合
「取って付きカップ型」のパターン
高値付近でもみ合いになったら買い。上抜けしてから買うと更に確率は高い。


上昇トレンドでなくても確認するべき点
・もみ合いから上放れした時
もみ合いを上抜けした時が買い。
このパターンによる上昇トレンドは、比較的に持続するので様子をみて売る。

・もみ合いから直近安値を更新し、そこから高値を更新した時
トレンドが崩れてから、切り返して高値を更新したら買い。
かなり強い上昇サインなので、様子をみて売る。









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